いいか悪いかはわかりませんが、
このコロナで本当に時代が加速しました。
国が、2025年位にやろうと思っていたことが
一気に5年前倒しで行わないといけない状況になったのと同じで、
私たちもこの変化に早く対応しないと本当にマズイことになります。
では、そんな激変の時代に大切なことは何でしょうか?
答えは簡単・・・
「自分の答えを作り出す力」 です。
なぜなら、
「時代が変わる時=答えのない時代」
という等式が成り立つからです。
安定している時代には答えがありました…
「良い大学を出て、一流企業に就職して、定年まで働く…」
これで上手くいった世代があるのも事実です。
そしてその時代に、日本に必要だったのは…
「何も考えずに機械のように動く人」
でした。
だからこそ、教育をどんどん効率化すると同時に、自分で考えない教育を施してきました。
それが1990年のバブル崩壊以降、本当にひどい影響を及ぼしています。
なぜなら、1990年からどんどん時代の流れが早くなり…
「自分で考えられる人間が、求められるようになったから」 です。
でも、この教育をしっかりと受けられる場所って、、どこにあるんでしょう?
自分で答えを出すためには何が必要?
それは、
1:情報を正しく読み取る (表に出てくる情報、隠された情報)
2:情報を正しく使い込む
3:情報を社会に還元する
この3つが循環することで、自分の答えを社会に循環させる事ができるのです。
今、この情報社会が変化しつつあります。
これまでは情報を持つ人が富を得ることができました。
しかし、情報は溢れかえり、何が本物で何が偽物かが分からなくなってしまっています。
だからこそ、今は情報を持つ人が強いのではなく。
情報を判断する「自分軸」を持っている人が強いのです。
つまり、情報を持っているだけでは何の価値もなくなりつつあります。
その情報を…
・正しく読み取り
・正しく使いこなし
・正しく社会に落とし込む
これが出来る人の重要度がどんどん高まっています。
逆の言い方をすると、ほぼすべての情報は明かされています。
だからこそ、それを組み合わせて使いこなす人が残ります。
では、どうやって正しく情報を読み取るのか?
まずは溢れかえる情報に惑わされない自分軸を培うことから始めてもいいかもしれません。
そらとりでも自分軸を育てて強化していくお手伝いはさせていただきますが、
その最適な方法は、ご自身の人生の中で自ずと出会ってくると思います。
しっかり取り組んで、この時代を生き抜きましょうね。