そらとり

鼻づまりと夜尿症
2019/03/17 クラニオ・ケーススタディ
LINEで送る
Pocket

一宮 頭蓋骨調整のそらとりです。

 

おこさんの夜尿でお困りのお母さん、お父さんへ。

夜尿対策、どうされていますか?

病院へ連れて行くと、

1.水分摂取を減らす

2.抗利尿のバソプレシンというホルモンに似せた薬の処方

3.警報パンツの提案

こんな感じでいわれると思いますがいかがですか?

ほかに、なにか対策があればぜひ教えていただきたいと思います。

(toppoan@gmail.com 江口)

 

夜尿、長い戦いですよね。

洗濯物が増えて困りますよね。

天気が悪ければ最悪・・朝からテンション下がります。。

 

でもそろそろ、大丈夫かも!!卒業かな??

って思ってたこの春先、またもや、

しかも毎晩のように夜尿が続いてる、、

そんな方、いらっしゃらないですかね?

 

それ、もしかしたら鼻詰まりが原因かもしれません。

こんな記事も見つけました。

https://mamatopapatoco.com/bien/

 

 

でも僕はちょっと視点が違っていて、

前にもブログに書いたんですが、

顔の真ん中にある蝶形骨との関係なんです。

 

この時期、季節の変わり目で風邪ひきやすかったり、

花粉が飛んでいたりして、

鼻が詰まっていること多いですよね。

そうすると、副鼻腔にも膿が溜まってきてですね、

蝶形骨の動きが妨げられやすくなるんです。

蝶形骨と脳下垂体

で、抗利尿のバソプレッシンというホルモンはこの下垂体から分泌されるんですが、蝶形骨の動きが鈍ければその分泌作用がうまくいかないのではないか??

その結果、おふとんが残念な結果になってしまうのではないか、と。。

 

で、これは、おもらしした本人には、なんの罪もないですよね。

おもらししたくてやってるわけではないですよね。

おもらしお知らせ機能が働いていないんです。

本人には、残念ながらどうしようもありません。

 

こんなこと言ってるお医者さんには会ったことないですし、

ネットの記事でも見たことありません。。

これは、クラニオセイクラルセラピー・バイオダイナミクスという特殊な施術法を専門にするぼくだから気づけたのかもしれません。

もしかしたら、ただの妄想かもしれませんが。。

 

事実、夜尿のお子さんの蝶形骨は、なぜか動きが悪い。後頭骨の関節でぎくしゃくしてる。もしかしたら仙骨から来てるのかもしれない。。しりもちとか、なんらかの影響で。。

 

もし、夜尿で万策尽きた方、いらっしゃったら、蝶形骨を触れるお近くの治療家の方にみていただいてはいかがでしょうか?

 

ちなみにぼくは、愛知県の一宮市におります。

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です