そらとり

自宅サロンの難しさ
2019/12/01 ブログ
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一宮市 おうちサロンのそらとりです。

そらとりから見える伊吹山

 

突然ですが、家って、基本的に休むところじゃないですか?

気持ちも身体もリラックスするところ。。

 

自分にとっても、

家族にとっても、

それができる空間であってほしいと常に思っています。

 

日々の忙しさの中で、

「あ~疲れた!ちょっと一人でぼ~っとした~い」

そんな思いはだれにでもあって、

それができないとどんどん枯渇して、へとへとになってきますよね。

 

僕も、仕事のこと、家のこと、畑のこと、町内会のこと、子供会のこと、PTAのこと、

といろいろある中で、「休憩~!!」って叫びたくなることがあります。(笑)

 

すると不思議なもので休憩させてもらえます。

意識が、「休みたいモード」に入るからでしょうか。。

お仕事の依頼も入らなくなります。

世間から干されたような、寂しく不安な気持ちになります。

不安な気持ちでおろおろしてると、どんどんドツボにはまっていきます。

 

そして、ある瞬間に気づきます。

「あ!自作自演の演劇やん!?」て。。

 

気持ちを改め、言葉と行動を切り替えます。

「身口意」をそろえるんですね。

 

僕の場合だと、

「社会の役に立たせてください」

「身体やこころの不調から解放されるお手伝いをさせてください」

と祈りますね。

祝詞をあげたり、神社へお参りにも行きます。

からだ関連の勉強も怠りません。

そして、僕はここにいますよっていう何らかのアクションを起こします。

チラシだったりイベント出店だったり。。

 

仕事モードに切り替えるんですね。

 

すると状況が変わってきます。

 

仕事の依頼が入り始めたり、

新しいアイデアが浮かんだり。。

 

ただ、ちょっと難しいなと思うのは、

自宅サロンだというところ。

 

オフィスやサロンが家の外にあれば、

そこへ向かうことで切り替えができるじゃないですか。

 

でも、家とサロンが同じなら、、

リラックスモードと仕事モードの切り替えが、難しいのかな、と。

 

もちろん、メリットもたくさんあります!!

子どもが帰ってくるときに「お帰り」と言ってあげられる。

通勤時間0。

交通費も0だし、大気も汚さない。

地域の防犯にも役立ってると思います。

 

でも逆に言えばですよ?

自宅サロンを制する者は、

気持ちのON、OFFを上手に切り替えられてるってことですよね!!

意識を自在に操れるってことです。

それ、楽しくないですか??

 

家のこと、サロンのことをやりながら、

意識の力も養える。。!

 

で、意識の力って、どこででも応用できますよね。

 

「あなたの目に見えている世界は、あなたの内面の写し鏡なんだよ」って話、

どこかで聞いたことあるかもしれません。

 

スピでもオカルトでもない。

ふつうに、実際に起こっていることです。

 

例えばこんなことがありました。

もうほんとにお金がやばいってときに、

宝くじを買いました。

 

すると、

買ったその日から当選発表の日まで、

全く仕事が入らなかったんですね。。

 

宝くじを当てて、なんとかしのごうと意識が向いてたからだと思います。

そして外れがわかって、笑

「あ~やっぱ働かにゃいかん・・!」

「働きたい」

「働かせてください」

って思った瞬間、状況が変わり始めます。

 

ただ、そのときに先ほどの「身口意」がそろってないとだめなんですね。

 

いくら痩せたい痩せたい、って言ってても、

甘いものばかり食べてごろごろしてたら、

そりゃあかんよね。。

なにかを変えないと。。

なにも変わりません。

 

で、もう1つ言うと、

「働く」ってなんですかってことなんですけど。。

お金を得られる仕事だけが仕事なんでしょうか?

 

家事も立派な仕事ですよね。

主婦(夫)なしでは家が回りません。。

 

町内会も、子供会も、PTAも、

報酬は発生しないかもしれませんけど、自治体存続には欠かせないお仕事です。

 

だから、そういったお仕事を「忙しいから・・」って断るのは、

他のチャンスも遠ざけてるんじゃないのかなあなんて、僕は思います。

 

かといって、なんでもかんでも引き受けちゃうと、それはそれで大変ですけど。。笑

 

 

というわけで、

年末じゃんぼ宝くじは、買いません!(笑)

 

 

 

意識の世界で遊びませんか??

 

余談ですがここそらとりの住所は、常願通3-12-3です。

常に願い通り、さあ、1,2,3 なんです。笑

 

自宅サロン、面白いですね。

近所の自宅サロンのオーナーさんと繋がりあったら

なんか面白いことできるかもしれないなあと最近思います。

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