そらとり

一宮ロードレース大会
2019/02/17 ブログ
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一宮市の頭蓋骨整体 そらとりです。

 

6年生の次男が去年に引き続き、今年も継走のメンバーに選んでいただきました。

駅伝の様な、1人1キロちょっとを6人でタスキをつないでいくというもので、

去年から週に何回か、授業が終わってから練習してきたようです。

 

去年5年生のときにも6年生の中に混じってメンバーに入れてもらってたので、

6年のときを楽しみにしていました。

結果、32校中3位で、生徒たちはもちろん、保護者やも先生たちも大喜びでした。

 

ただ、うちの息子だけはあんまり浮かばれないお顔。。

本人的に、あんまりチームに貢献できなかったと感じているらしいです。

 

全部を出し切れてたら結果なんかどうでもいいんやけど、、

親の僕から見ても、手放しで喜べない感じ・・

というのも、レース中、沿道の友達に手を振るくらい余裕があったみたいやし、

自主練は全くなく、家ではゲームばかり・・

他の子が、学校が休みの日に練習行こうって誘いに来てもゲームの方に引きずり込もうとする・・

 

自慢ではないんですが、ぼくも小学校6年生の時にそういう大会があって、

個人の1000m走で優勝したんですね。

でも学校の練習以外にめっちゃ自主練していました。

家の近所に大塚御陵っていう前方後円墳があって、1週回ると1400mくらいあるんですよ。

ちょうどいい距離で、今でも帰省のたびに当時を懐かしく思いながら「散歩」しています。笑

 

ただ、ぼくのやり方を押し付けるのも違うしね。。

 

父も走りは速かったみたいで、

うちの子もDNAはたぶん受け継いでくれてると思うんですが、、、

まだ、自分を出し切るってことができないのと、

目標に向かって努力するってことができないんですよね。

 

汗水たらしてのスポコンなんて、今どき流行らないんですかね?笑

 

ラントレ 
一宮ロードレース大会

 

親として、何をして、何をしないか、そこのとこの線引きが

難しいですね。。

 

いつか、スイッチが入るのを楽しみに待つばかりです。。笑

なにかアドバイスがあったら、よろしくお願いします。

 

 

 

そらとりでした。

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