そらとり

内臓下垂
2019/09/13 ブログ
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腸活にいそしむそらとりです

 

頑張ってダイエットしたけどお腹の周りだけ残っちゃう、って人いませんか?

それ、内臓下垂が原因かもしれませんね。

胃や小腸や大腸が、もう骨盤の方にぎゅ~~って詰め込まれてる状態。。

満員電車に揺られる私たち同様、

窮屈な状態だと内臓たちも正しい機能を果たせませんね。

活動が低下すると冷えてきます。

その冷えは足の方へも。

もちろん便秘の原因にもなります。

そして、脂肪は、冷えたところにやってきます。

でも、これ、冷えた内臓を守るためなんです。

悪者じゃあないんですね~。

まずは感謝の気持ちを伝えましょう~。

「内臓を守ってくれてありがとう」って。

「でも、もうちょっと減ってくれへん??」みたいな。

 

じゃ、どうするか、

活動できるようにスペースを広げてあげる。

ヨガの鋤のポーズとか、ショルダースタンドとか、逆立ちとかいいと思いますが、

もっと簡単なのもありますので聞いてください。

これも、今度リニューアルする腸活・腸セラピーに含む予定です。

溜まった便を出し切ってあげるのも重要ですね。

あと、逆立ちしてもそれだけじゃダメでね、

正しい位置に戻った内臓をそこでキープさせるための筋力も必要です。

大丈夫。これもお伝えします。

基本はドローインです。

ドローインって検索してみてください。

できれば、40代50代のうちにしっかりとやっておきたいです。

臓器脱の予防にもなります。

 

実は!!僕も内臓下垂です。

力を緩めると、妊娠6か月みたいです。。。まずいですよね。

僕も今年46歳。

ちょっと危機感を持って取り組んでいますので一緒に頑張りませんか?

美と健康のお手伝い、させていただけたら幸いです。

 

 

読んでいただき、ありがとうございます。

 

 

 

 

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