ポッコリお腹のことじゃないですよ。
異常なくらい、お腹がボコボコと鳴って、
静かな部屋にはいられないって方いませんか?
ガスもたまって苦しいですよね。
今までは、過敏性腸症候群のガス型に当てはめられていましたが、
実は、SIBO(小腸内細菌増殖症)が原因かもしれません。
日本ではまだあまり知られていない症状名で、
胃腸科の先生方でさえまだこの症状について認識されている方は少ないらしいです。
江田証先生という方が、何冊か本を出されていますので、
気になる方は参考にされてください。
いわく、
本来なら大腸にいるはずの細菌たちが小腸内に流れ込んで、
食物を分解する過程で発生したガスが小腸内で大暴れする、
というものです。
もともと小腸は伸縮するようには作られていませんから、
ガスの発生で何度も伸び縮みすることにより、
腸壁が破れてしまい、いわゆるリーキーガット(漏れ腸)になるとも考えられています。
会議中や試験の最中にゴロゴロ言い出したら
集中できないですよね。
それに、「また鳴るかもしれない。。」という不安感にいつも苛まれる方も多いようです。
そらとりの腸活力セラピーでは、
江田先生の理論も大いに取り入れ、
小腸に活力を取り戻すお手伝いをさせていただいています。
先日は、高校3年生の女の子がお母さんと一緒に相談に来られました。
授業中など、静かな場所では気になって仕方がない、とのこと。
学校を休んでしまうこともあるんだそうです。
本人が一番つらいですよね。
お陰様で、ずいぶん改善されているようです。
そらとりの腸活力セラピーの特色は、
単なる腸もみ屋ではなく、
胃腸の支配神経である迷走神経にもアプローチするところです。
迷走神経がスムーズに流れると胃腸も元気になります。
???どうやって迷走神経にアプローチするのか???
という声が聞こえてきそうですが、、
それについてはいつかオンラインセミナーでもやろうかなと考えています。
まだまだ知らない人が多いSIBOのこと、
ぜひ周りのお友達にも教えてあげてくださいね。
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お得な情報はこちらから。
今日も読んでいただき、ありがとうございます。