そらとり

梅雨を乗り切るにんにくパワー
2019/06/13 お知らせ
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一宮市で自律神経を整えるそらとりです。

まず、1枚目の写真ですが、、4月ごろのものです。

カラスノエンドウに満たされたニンニクです。。

カラスノエンドウっていうのは、

マメ科の草で、空気中の窒素分を

土中に入れてくれるというので、

できるだけこの状態を保ちました。

(どこになにがあるかわかりませんね。。)

 

5月の半ば、

ちょっと見にくいですが、

ここには、にんにくと、さつまいもと、

オクラが共存しています。

 

 

ニンニクを抜いた後は、

さつまいも畑が広がる算段です。

なんでオクラも一緒かというと、

さつまいもは蔓を横に伸ばして地面を覆ってくれて、

オクラは上に伸びるので、邪魔し合わないんですよね。

コンパニオンプランツってやつです。

オクラにとってさつまいもの蔓は、

草除けと表土の保湿の意味があります。

 

 

 

こうやってしばらく置いといて、、

 

 

 

雨が降る前に軒下に移動。。

 

 

 

皮をはぐとこんなにつややかな美しい子たち。

無肥料、無農薬のにんにく、いかがですか?

 

 

 

アルミホイル焼きが一番のお気に入りです。

 

 

 

このフレッシュなニンニクって、今だけなんです。

スーパーに並んでるのはすでに乾燥処理してあるやつです。

採れたてのやつは水分たっぷりでほくほくなんです。

ニオイもありません。

食べ過ぎは胃を痛めますが、

1日1個食べておくと、梅雨のこのだるい時期を結構元気に過ごせますよ。

旬のものをいただく幸せをかみしめています。

 

本人は気づいていませんが、

もしにんにく臭かったら教えてくださいね。

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