子どもの頭痛

ご投稿ありがとうございます！ 今日は学校へ行くことができたようでよかったですね。 行きたくても行けないのって本人が一番つらいですもんね。 それにしてもご感想の表現がすばらしいですね。 私なりの解釈になりますが、脳脊髄液の流れを注視しながら施術をすすめる中で、イメージですが、肉体や感情に関わらず、余分なもの、不必要なものが、炭酸ガスの気泡のようになって生体システムからシュワシュワと出ていく感じなのかな、と思いました。 脳脊髄液の役割として、一般的には代謝や神経系の保護というふうに言われていますが、より深い可能性を日々感じております。 施術を受けていただいたお子さんの保護者の方にご了承をいただきまして、これを読まれるほかの親御さんたちへも宛てて書かせていただきますが、頭痛の原因もいろいろありますよね。今回のケースは、頭の中心にある蝶形骨という骨がロックされて動けない状態にあったためと思われます。鎮痛剤などで一時的によくなってもロックが解除されないとまた痛み出します。お近くで、オステオパシー系、クラニオセイクラル系の療法家を探されるのをお勧めいたします。 最近の子供さんたちはなかなか忙しく、息抜きはゲーム、なんてことも多いのではないでしょうか？それでは神経系が休まる暇がないように思われます。「ぼ～っと、なにもしない」時間を持ったり、公園を散歩（イヤホンもなしで）するなど、されるといいと思います。 仮病なのか、ほんとにつらいのか、の見極めは難しいのかもしれませんが、普段からコミュニケーションが取れていると大丈夫のような気がします。気になることがございましたらお気軽にお問い合わせください。 改めまして、ご投稿ありがとうございました。