先日、名古屋のウインク愛知で行われた、
高橋徳先生と船瀬俊介氏の講演会に参加してきました。
新型コロナに関しては、みんなそれぞれ捉え方が違うと思います。
その人の過去のできごとだったり、
今の職業、
社会的立場、
家族や環境などによって、
「新型コロナ」をどう受け止めるのか、
変わってくると思います。
たとえ同じ講演を聴いても、受け取る情報はみんなそれぞれ違ってくるんだろうなあと。
仮に僕がこの場でシェアしたとしても、
僕というフィルターを通してしまうので、
先生方の伝えようとするものをそのまま色を付けずに伝えられるかわからないので、
もし興味のある方は、ぜひ直接お話を聴かれるのが一番だと思っています。
東京と三重県津市で、またお話しされるのでチェックしてみてください。
津市では、リアルに加えてオンラインでも視聴可能です。
12月12日(土)13時半から16時半
詳細は、こちらから。
テレビだけでは得られない情報を受け取って、
自分はどう行動すればいいのか、総合的に判断するその指針にされるのがいいと思います。
例えば、
「みんながマスクしてるから」
「みんなワクチン打つみたいだから私も・・」
ではなくて、
同じマスクをつけるのでも、
自分軸を持つ持たないでは、何かが違うと思います。
以上を踏まえたうえで、
僕が感じていること、講演会で得たものなどを少し書いてみようと思います。
(拡散OKとのことでした。)
まずPCR検査について。
過去のブログにも書いたものがあるのでぜひ参考にされてください。
講演会で紹介された田中宇氏(国際ジャーナリスト)の記事もシェアさせていただきます。
・開発者によると、そもそもPCR検査はリサーチ用であって診断用ではないということ。
・陽性者≠感染者
・日本は40~45回増幅して検査していること。
・たとえ陽性であっても咳くしゃみなどの症状がなければほぼ感染力はないとのこと。
・厚生労働省のHPには、「マスク着用の義務はない」としていること。
ワクチンについて
あなたはワクチンについて、どう感じていますか?
コロナが怖いから待ち望んでいますか?
テレビを観ていると、なんとなくそう思っちゃいますよね。
僕は、インフルエンザの予防接種も打った記憶がないので、
今回のワクチンについてもいまいちピンとくるものがありませんでしたが、
講演を聴いて「えっ?!」てなりました。
なんでも、従来のワクチンと今開発中のワクチンは全く別物だということ。
従来のワクチンは、鶏卵法といって卵の中でウイルスを培養していました。
メチロサールという水銀や防腐剤として使われるホルムアルデヒドなどの添加剤が問題視されていて、それが嫌でワクチンを敬遠される人も多いのだと思います。
一方、今開発中のワクチンは、遺伝子ワクチンとも呼ばれていて、今までのものとは全く違うものだそうです。
人類史上未知の領域のものなんです。
ってこと、テレビなどで聞かれたことありましたか?
(僕はなかったので、驚きました。ワクチンそのもののことより、報道されてないってことが。。)
大橋眞 徳島大学 名誉教授 (免疫生物学)が
Youtubeでわかりやすくお話しされているのでご覧ください。
遺伝子組み換えウイルスワクチンを理解する
9,790 回視聴•2020/08/31
学びラウンジ
チャンネル登録者数 1.92万人
以下は大橋名誉教授の見解
今回の騒動は、ワクチンを前提としたグローバルな問題と考えられます。日本においては、これまでと違った遺伝子組み換えワクチンを接種する計画が進められています。この遺伝子組み換えワクチンにどのような問題があるのかについては、マスコミ等で取り上げられることはほとんどありません。遺伝子組み換え食品に対しては、多くの国民が警戒心を持っています。しかし、今回計画されている遺伝子組み換えワクチンに対して警戒心を持っている人は少ないようです。
ウイルスワクチンは、DNAワクチン、mRNAワクチンと比べると、より大きな問題を抱えています。遺伝子を組み換えて改変したウイルスですから、ワクチンとして体内に導入された後に細胞内で増殖します。DNA[ワクチンやmRNAワクチンは、体内に導入された後に増えることがありません。
ウイルスワクチンは、筋肉細胞内に侵入して増殖したウイルスが、他の細胞に感染して広がります。このようにして、遺伝子組み換えウイルスが、体の中で増殖し、感染した細胞が増えていきます。結果として、遺伝子導入された新コロウイルスのたんぱく質が、細胞の中でつくられて、これがマクロファージなどに貪食されます。マクロファージが新コロタンパク質の情報をリンパ球に伝えて、リンパ球の一部が抗体産生細胞になり、抗体を産生すると考えられます。このウイルスの増殖は、宿主の免疫機構によって抑えられるはずですが、どの程度ウイルスの増殖が続くのかは不明です。また、炎症による副反応も、ある一定レベルまで避けようがないのです。個人の免疫能の違いが、副反応の出方に影響する可能性があります。
このように、体内で増殖する遺伝子組み換えウイルスが、どのような影響を与えるのかについて未知数の部分が多いのが、遺伝子組み換えウイルスワクチンの特徴です。ワクチンの効果についても、検証できるほどに症例が少ないというのが現実です。そのような感染症に対して本当にワクチンが必要なのでしょうか。一気に大規模に導入すれば、不測の事態も起こり得ます。そもそも、このような危険性のあるワクチンを大規模に導入する必要があるのかについての、国民的議論が必要だと思われます。
以上、講演の内容など少しシェアさせていただきました。
が、これを100%鵜呑みにするのではなく、情報の1つとして頭に入れておいていただければと思います。
そして、
今後ワクチンを打つのか打たないのか、決める判断材料にされるといいと思います。
打たないのであれば、打たない理由を説明できるのか、ということだと思います。
国から強制されるされないじゃなくて、まず自分はどう理解してどう行動するのか、
それが大事なように感じています。
あなたの健康をこころから応援しています。