そらとり

こんにゃく湿布って聞いたことありますか?
2018/11/25 ブログ
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こんにゃく湿布、、周りの人に聞いてみたけど、

意外と知らない人、多いですね。

ぼくの主観ではありますが、すごくいい!

と思うので、ちょこっと書いておきますね。

 

こんにゃく湿布とは、肝臓と腎臓をこんにゃくで温めて元気にする、という目からうろこの健康法なんです!

 

腎臓は血液を浄化する大事な働きをしていて、
肝臓も体に悪いものや毒素を排出するために働いてくれていますね。

自然に還るものを食べていればそう問題にはならないのですが、

最近は添加物や化学調味料、薬などの摂取が多くて、肝臓や腎臓がへとへとに疲れているそう。で、脾臓は炎症を起こしているので冷やさないといけない、と。

東城百合子さんの自然療法の本に詳しく書いてあるので興味のある方、ぜひ読んでみてください!

こんにゃく湿布

スーパーに売ってる普通のこんにゃくでOKです。

有機栽培がいいとか、こんにゃく「粉」よりもこんにゃく「芋」で作られてる方がいいとかありますが、ま、普通の板こんにゃくということで。

準備するもの:板こんにゃく2~3枚、フェイスタオル4~6枚。

手順:

  1. こんにゃくを茹でます。沸騰してから10分ほど。
  2. トングなどで取り出し、フェイスタオルで包みます。(かなり熱いのでやけどに気を付けてね!)
  3. 仰向けに寝て、肝臓と丹田のところに当てます。(温かさはタオルで調整してください。)20~30分ほど。そして冷たいタオルで拭く。脾臓は冷たいタオルで10分冷やす。
  4. うつ伏せに寝て、腎臓のところに当てます。(タオルの枚数を減らすなどして温度を調整してください。)20~30分ほど。そして冷たいタオルで拭く。脾臓は冷たいタオルで10分冷やす。
家庭でできる自然療法

注意:

  • 空腹時がベター。食後は1時間ほど空けます。
  • 使用後のこんにゃくは毒素を吸い込んでいますので食べないでください。
  • こんにゃくは冷蔵庫に保存すると2,3回は使えます。

 

肝腎かなめ肝臓と腎臓の機能を高め、脾臓の炎症を取るのが主な目的で、全身のデトックス、エネルギーアップをはかります。

でも生理痛のひどい人とかは子宮や仙骨を温めてもいいと思いますし、僕は仙腸関節が気になるときはそこに置いたりします。あと、足裏もいいだろうね~。まだやったことないけど。

 

やってみた人にしかわからないと思うけど、なんか、いい!!よ。

芯から温まる。(カイロの数十倍。)

ぐっすり、深く眠れる。

活力が増す。(内臓が元気になるってこういうこと?)長い間土の中で育ったこんにゃく芋、土の中のミネラルとか、たっくさん吸い込んだんやろうね!!

 

 

でも、身体に毒素?とか、こんにゃくで内臓元気?とか、けっこう怪しいよね。

そもそも毒素って見たことないしね。笑

でもまあ、安いしね、とりあえずやってみてもいいんじゃない?

騙されたと思って。笑

これから冬が近づいてくるしね。

こんにゃくで、温まりませんか?

 

 

こんにゃく湿布こそ、家でできるセルフケアにもってこいやけど、

なかなか自分でやるのめんどくさいって人、いるかもしれませんね。

数人集めてこんにゃく湿布体験会でもしましょうか?

うんうん、いい考え。

クラニオにセットしてもいいね。こんにゃくに内臓を担当してもらうでしょ?そしたらクラニオが内臓以外のところで働ける!どうなるんだろ?

楽しみじゃないですか?

 

よし、年内にクラニオ60分ご予約いただいた方、ご希望の方はこんにゃく2枚お付けいたします!!笑 (なまでお渡しするのではなく、もちろん、こんにゃく湿布の補助付きです!!)ご予約時にお申し付けくださいね!いいこんにゃくを仕入れておきますのでご来店の前にお知らせくださいませ。理想は、服の上からではなく直接乗せる方がいいらしいので、よろしければゆるめの服装でお越しくださいね。もちろん、シャツなどの上からでも構いません。

 

こんにゃく湿布体験会は、また日を改めてご連絡させていただきますのでブログのチェック、またはLINE@のご登録をお願いいたします。12月6日のエコ建でやってもいいなあ。

 

忘年会や外食が多いシーズン、内臓を整えて臨みましょう~。