一宮市の自律神経解放サロン そらとりです。
夏がそろそろ終わろうとしています。
やっぱりちょっと寂しいかな。。
もうっちょっと、川で遊んでいたかった~。
でもま、去年ほどではなかったにしろ、
今年も暑かったですよね。
8月もずっと、むっしむしでしたね。
昔もあんな感じでしたっけ?
昔はなんか、夕立がざっと降って、
夜から朝方はもっと涼しかったような。。
それも過去の良き時代ってことなんでしょうか??
さて、今日は、普段のケアの大切さについて、書かせていただきます。
実はこの夏、
知人2人から、癌だということを明かされました。
2人とも、同年代で、トレーニングなど身体に関わる活動をされてきました。
自分に当てはめてお話するのですが、
一応身体のこと、健康のことには気を付けているつもりです。
でも、農薬や化学調味料、元気のない水や汚れた空気から
完全に逃げ切れているわけではありません。
僕の知識や意識の及ばないところからの影響も受けているかもしれません。
だから、できることはやってみようと、
適度に身体を動かしたり、
少しですが野菜を作ってみたり、
呼吸を落ち着かせてみたり、
変なものを身体の中にとり入れないようにしたり、
ネガティブな感情にとらわれないようにしたり、
ビワの葉・こんにゃく湿布をやったり、
していますが、、
どうなんでしょうか?
もっともっとできること、
やってみたいこともあります。
でも、そんなこと全く意識せず、
気ままに生きていて元気に往生する人もいます。
だから、なにが正しいのかってのはもちろん正解なんかないんやろうけど、
ただ、医師から「癌です」って言われたときに、
あたふたしたり、
後悔したり、
できるだけしないようにしておきたいなって思うんです。
じゃないと、治療法も何もかも、
お医者さんの言うがままにすすめられちゃうでしょ。
いや、お医者さんすべてがダメなんじゃなくて、
一部のお医者さんはごく限られた知見でしか
診てないでしょ。
それはそれで仕方がない。
そういう教育を受けて同じような人が集まる世界で生きてきて、
みんなに「先生、先生」って言われてきていますから。。
なので、僕たちは、自分の身体についてもっと勉強して、
医者にもの申せるくらいになってなきゃだめなんだと思います。
治療法を一方的に押し付けられるんじゃなく、
双方で話し合って、納得して決めていくのがいいと思います。
そのためには最低限の知識が必要だと思います。
後は、意見を言える勇気ですね。
知識のところでは、今日本では健康ブームなので、そういった関連のTV番組もた~くさんありますよね。
あれも一部大げさな取り上げ方してるなあって思うのもありますが、
視聴率のためなんでしょうか・・
あとは勇気です。
お医者さんは神様ではありません。
あくまで対等な立場の1人の人間です。
だからきちんと疑問点は納得いくまで質問しましょう。
うっとおしがって邪険にされるならそこまでの先生だし、
丁寧にわかりやすく説明してくれる先生だと、自分の身体への理解も深まってたのしいですよね。
きっと今までは、
むちゃくちゃな食生活をして病気になって、
「先生、あとはお願いしま~す」って医者に丸投げする人がたくさんいたんでしょうね。
これからは、変えていかないと。
1人1人がもっと自分の健康に責任をもって賢くなっていかないと!!
「ボ~~~~っと生きてんじゃねえよ!!!」
ってちこちゃんの言葉、
まさに今の時代を反映した言葉ですよね。
普段のケアですが、
ヨガだけでもダメで、
整体だけでも、もちろんクラニオだけでもダメで、
アロマや森林浴、砂浴や歌うこと、踊ること、
ひとと交流すること、コンサートや映画をみに出かけることも
私たちの心や体にいい影響を及ぼしてくれると思います。
いろんなことを、楽しみながらできるといいですね。
でもそこだけやっててもなんかおかしいし、
たまには羽目を外すことも大事かもしれません。笑
楽しいかどうか、それでいいんじゃないでしょうか?
知人が癌ということで、
じゃ、自分はどうするんだってことで、
頭の中をまとめるために書いてみました。
そして、癌と向かい合っているすべての人たちを応援するためにも!!
海外の人からの視点ですが、、
「日本人はまだない病気を見つけるためにお金をたくさん使って、
病気にならないようにするためにはお金を使わないんだね」って。
いろんな考え方がありますが、
あなたはどう思いますか?
そらとりでは、やはり治癒力を呼び覚ますクラニオを軸に、
今後さらに、家庭でできる自然療法を伝えていく、ってことをすすめてまいります。
借りてる畑にいつの間にか
ビワの木が育ち始めたんです。。
これもなにかの「しるし」なんでしょうか?