そらとり

縦隔ワーク
2022/10/26 お知らせ
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縦隔ってどこにあるかご存知ですか?

恥ずかしながら、僕も先月の研修で初めて聞いた言葉でした。。

 

縦隔とは、左右の肺の間に位置する部分のことを指していて、

心臓、大血管、気管、食道、胸腺などの臓器があります。

 

縦隔は胸部の構造で、心臓と肺を囲み全ての主要な血管とリンパ管につながっていて神経を取り囲んでいます。

弾力性があり非常に繊細で大きな構造に触れることは、呼吸器、循環器、血管、リンパ、免疫系など、

あらゆるシステムに触れることになり、熟達したワークを行うことができます。

 

物理的構造的なワークももちろん大事ですが、

そらとりでは、クライアントが自分自身を見つけ、自己と他者との相互関係の感覚につながり、

願わくば幸福の感覚にアクセスするワークになればと思っています。

 

「縦隔」というとあまりピンとこないかもしれませんが、

位置的に見て、また感覚的な質感から見て、文化背景は違いますがハートチャクラと重なる部分はあるかなと個人的には感じています。

 

それならこれまでにもセッションに取り入れてきたこともありますし、慣れ親しんでいるところではありますが、

今回、「縦隔」としての理解を加えて、さらには胸腺のワークと続けてやることでさらに深いものになるのではと感じています。

 

この「縦隔ワーク」を基本施術のオプションに加えたいと思います。

 

ぜひお声がけくださいね。

とりあえず年内はオプション0円にて基本施術に追加させていただきます。

 

以下にハートチャクラについてまとめておきます。

興味のある方はお読みください。

(timeless edition さんからの引用です。)

 

ハート

第4チャクラの象徴はハートです。ハートとは、愛情思いやり友情温かさ共感などが含まれます。他者との関係、いかに愛をもって他者と接することができるかが大切になります。自分を愛するのと同じように相手を愛し、自分を大切にするのと同じように相手を大切にします。

共感力

第4チャクラは相手のことを考えられるので、相手のエネルギーと同調し、言葉より高次の次元で理解することができます。初めて会った人でも、昔から知っているように気が合ったり、惹きつけられるようなとき、相手のエネルギーと同調しています。

愛を受け取り与える

第4チャクラのバランスが取れていると、自分の存在が価値あるものだと理解できます。すべての人から愛される価値があると感じ、自分自身も愛します。また、同時に他人に対しても無条件に愛を与えることができます。愛には受け取ることと与えることのバランスが大切です。第1チャクラの家族(集団)への愛、第2チャクラの性的な愛とは異なり、第4チャクラでの愛は何があっても変わらない、安らかで空気のようなものです。

シンクロニシティ―

シンクロニシティ―は、考えていたことと現実が一緒になることです。第4チャクラのバランスが取れていると、そのようなことがよく起こります。第4チャクラが開いていると、愛のある考えから愛のある行動をします。私たちは無意識的にも愛を必要としている生き物です。愛を持った人を感じた時、人は自然に引き寄せられ、そのエネルギーに同調します。

許し

第4チャクラは許しと関わります。誰にでも怒りや恐れなどを感じ、愛のない感情を抱いてしまうことがあります。しかし、どんな人に対しても憐れみと許しを与えることで、そういった感情を手放すことができます。赤ちゃんが怒ったり泣いている時も、親は愛情を与えられます。同じように、攻撃的な誰かに怒りを感じそうでも、大きな愛で許してあげることが大切です。

孤独と親密さ

親密な人間関係を避けることは第4チャクラを閉ざします。人と関わることは自分を知ることにもつながります。そういった人は、人との関わりで自分のネガティブな側面を学ぶことを避けています。第4チャクラで大切な、無条件な愛は、ネガティブな面も含めて自分のすべてを愛することが必要です。また、傷つくことから自分を守るために、心の扉を閉ざして孤独になることがあります。例えば、幼いころに両親を亡くして悲しい思いをしたとき、その悲しみから自分を守るために感情を抑え込んでしまいます。それはある側面では、辛いことを乗り切るために必要な時もあります。しかし、自分の感情や他人から自分を切り離してしまうような行為なので、長期にわたるとチャクラをきつく閉ざしてしまいます。

排他主義と優越感を手放す

第4チャクラのバランスが崩れている要因の一つに、排他主義的な考え方があります。一番わかりやすいのは、他の宗教は認めない、自分の宗教が一番だ、といった考え方です。しかし誰もが経験があるような身近な部分でも、排他主義的な考え方は簡単に見つかります。例えば、高級ブランド品を自分が持っているとき、持っていない人と線引きをして優越感をもつこと。大きな会社に勤めている自分とそうでない人と線引きをし、優越感をもつ、といったことです。そのように自分を周りと切り離すことは、結局は自分自身をどう見ているかを示します。本当に自分は愛されるべき存在なのか?という恐れが根底にあります。他人を下に見ることで、自分の低い自尊心を上げようとしているのです。その行為は、結局は全てがつながっている宇宙と自分を切り離すことになってしまいます。

自分本位な愛情

愛とは本来、母親が子供を愛するように無条件なものです。ありのままを受け入れることです。しかし自分が気づかなくても、多くの人が自分本位な愛情を本当の愛と混同して苦しんでいます。自分に足りない何かを埋め合わせてくれるために、もしくは自分の気持ちを満たすために、相手をコントロールしたり批判することがあります。それは本当の愛からくる行動ではありません。例えば私はこんなに尽くしているのに何もしてくれないとか、私はこれだけのことをしたからこれをして欲しい、といった見返りを常に求めるような行動です。自分の足りない何かは、結局は自分でしか満たすことができません。相手に求めている限り満たされないことに気づかないと、どんどん相手に求めるようになってしまいます。

悲嘆と抑うつ

第4チャクラは胸腺に対応します。その胸腺は免疫調整の重要な役割をしています。免疫力を押さえてしまう大きな要因に悲嘆と抑うつの感情があると多くの科学者が認めています。例えばガン患者の多くが、ガンが発生する前に、親しい人を亡くしたなどの抑うつの心理状態を経験しているそうです。免疫力が低下すると、ウイルス性の疾患や慢性関節リウマチ、副腎不全、多発性硬化症といった様々な疾患を引き起こします。

自己愛

第4チャクラでは、自分への愛は特に大事な要素であると言われます。現代、無意識にもその自己愛に欠けている人が多いと言われています。否定的な自己イメージは第4チャクラをブロックし、胸腺に影響を与えます。つまり、自己免疫力の低下につながります。社会的に認められない少数派のグループに属しているような人は、しばしば自己に対して否定的になり、それが免疫の疾患を発生させます。

バランスが取れている状態

第4チャクラのバランスが取れていると、世の中との関係を対立するのもではなく、自分が世の中の一部として考えます。あらゆるものとのつながりを感じられ、自分にも人にも信頼感を持てるようになります。自分の人に対する影響を理解し、全てにおいて寛大で愛のある接し方をします。共感力があり、他人の役に立ちたいと思います。何よりも無条件に愛を与えることができます。

バランスが崩れた状態

第4チャクラのバランスが崩れていると、自分は愛を受ける価値がないと思ってしまう傾向が出てきます。時に自己愛の欠如は第4チャクラのバランスを崩す大きな原因となっているようです。現代の多くの病気が、第4チャクラが原因になって発症すると考えられています。第4チャクラは循環器系や肺、気管支にも影響を与えています。そのため冠動脈疾患、心筋梗塞、脳卒中なども関連します。また、第4チャクラと対応する胸腺は免疫力と関わる部分で、それが原因となる疾患は多岐にわたります。

エネルギーの不足

チャクラが閉じ、エネルギーが不足していると、拒絶を恐れ、他人との親密な関わりを避けようとし、極端に自分の感情を抑え込みます。批判的で、疑い深く、慎重になります。そのためまわりも近づきにくいと感じるようになり、更に孤独になっていきます。愛しすぎてしまったり、自分が愛を受けるに値しないと思うようになります。肉体的な症状の例は、第4チャクラへのエネルギーのブロックが心臓の機能低下を促し、そこから生じた血栓によって脳卒中がおこる可能性があります。

エネルギーの過剰

逆にエネルギーが過剰すぎると、周りの人に敏感になりすぎてしまう状態になります。つまり共感しすぎてしまいます。相手が幸せな人だったら、自分も幸せに感じるのでいいのですが、怒りや恐れといったマイナスのエネルギーを持つ場合、共感しすぎて疲れてしまいます。また、独占的で、条件付きの愛に偏ります。また、親の過保護で偏った愛情は、子供の自尊心の発達に悪影響を与え、チャクラのバランスを崩します。そこから気管支が刺激され、呼吸困難や喘息といった気管支系の疾患になる場合があります。

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