そらとり

イメージの力
2019/11/17 ブログ
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末っ子が美容院デビューしました。

今度のサッカーの試合に合わせてどうしてもなってみたい髪型があったらしく、

今まではばあばに切ってもらっていたのですが、

「ママがが行ってる美容院に連れて行って」と。。

 

後で妻に聞いた美容院での様子です。

「ここをこういうふうに切って。でも前髪は切らないで。

あ、そこも切らないで!!」と息子。

「でもね、ちょっとゆがんでしまってるからここは切った方がいいよ」と美容師さん。

すると息子、「僕の髪だぞ!!」って。。爆

 

美容師さんも困ったよね~、きっと。

でも、家では満足げに見せてくれました。

 

サッカーでは、普段ディフェンスをやらせてもらってるんですが、

ずっと攻めたい、攻めたい、ドリブル、シュートしたいって本人は言ってるんですね。

でもセンターバックという守りの要的なお役をいただいているのでなかなかそこから出してもらえない。。

そんな息子に「じゃチャンスが回ってきたときに点を取れるように、ちゃんとコーチに見せれるようにしっかり練習しとけよ」と僕。

他に攻めるのが上手な子がたくさんいて、

でも守りが薄いのでずっといつもディフェンスなんです。

 

でも美容院に行ったその翌日の試合、

前半4-0で折り返したんですね。

そこでがらりとポジションチェンジが行われて、

なんとうちの子が攻めに。

初めてのことです。

 

これだけでもすごいんですが、

なんと、後半開始早々、、

ドリブルシュートを決めたんです!!

相手のディフェンスをかわして、落ち着いてゴールを決めました!

親バカながら、あっぱれでした!(笑)

あまりにもあっさりやっちゃったんですけど、すごいと思います。

dig

まず、ドリブルシュートを決めたい、という思いがあって、

そのシーンをイメージします。

練習を重ねます。

ドリブルシュートにふさわしい髪形にしてもらいます。

味方の支えがあって前半優位に進められて、

後半、彼に好機が訪れます。

 

 

思いやイメージがなければ、なにも起こらなかったと思います。

いつものディフェンスのままです。

 

 

想像力は創造力です。

 

 

このことを目の当たりにさせていただいた出来事でした。

 

 

果たしてぼくはどこまでイメージできてるだろうか。。

現状に甘えてないだろうか。。

 

最初はぼんやりとしていていいです。

少しずつ、できるだけ詳細にイメージできるようにしていきます。

そのイメージに近づけるために、今できることを1つずつやります。

 

その繰り返しで、夢は実現します。

 

常に願い通りのサロンがお手伝いさせていただきます。

(住所が常願通3-12-3なんです。すごいね。。)

 

dig

 

 

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