感染拡大予防のために在宅勤務やフレックスタイムなどが、
一部の企業では取り入れられているようです。
会議もZoomになったり、ね。
働き方改革などともいわれていますが、、
僕は、生き方そのものの改革が迫られているんじゃないかなと感じています。
若造がなにを偉そうにって感じですが、
もう足元から揺さぶられてる感じですよね。
コロナ倒産。。
飲食業や観光業は特に厳しい状況ですね。
今後、航空業界など、影響は多岐にわたってくると予想されています。
政府や企業も迅速で柔軟な対応が求められています。
主婦の方も、子どもも、みんなそうですよね。
なんのために働いてきたのか、
ホントにやりたいことはなんなのか・・・
僕は癒し屋さんなのであまり重たいことは書きませんけど、
これを、いい機会ととらえてみませんか?
これまで、忙しく動き過ぎてきました。
たくさんのことをし過ぎてきました。
子供だってそうです。
学校の後の塾、ピアノ、英会話、などなど。
家族みんなで家でゆっくりくつろぐ時間ってあったでしょうか?
今、それができるんじゃないでしょうか。
あと、食べ物のことが気になります。
安倍さんが、パニックにならないように上手に小出しに伝えてくれていますが、
今後、海外からの安い食材は入りにくくなってくると思われます。
ほんとの国産のものって、どのくらいあるんでしょうね?
まあ、日本人でよかったなあと思うのは、とりあえず米と味噌さえあればなんとかなる。
米は、古米、古古米合わせたら結構余っている、らしいです。
あとは、やっぱり野菜を育てたいですね。
ちょっとでも自給率を上げていきたいですよね。
自分で食べるものは自分で作る。
当たり前のことが、僕が生まれた時にはもう失われていました。。
両親は佐賀県の農家の出ですが、
2人とも当時の流行りの集団就職で大阪に出てきて企業に勤め始めました。
僕は、両親が建ててくれた小さな家に生まれました。
畑はありませんでしたが、それこそ猫の額くらいの庭に、
父がいろんな植物を育ててくれていました。
そのことに、今、とても感謝しています。
植物を育てるっていうことが、
苦ではない、というか、
自然にできちゃいます。
DNAの中にあるのかもしれないし、
ご先祖様がご指導くださっているのかもしれない(笑)。
いま、この社会を見渡して、
一番やりたいことは、
買占めに走ることでもなく、
なにかバイトを探すことでもなく、
畑、どっかで貸してくれんかなあ?ってことです。
にわとりって、飼うの難しいのかなあってことです(笑)。
ただ、なんでもかんでも1人でやるのはきっついと思います。
正直、僕の想いに家族はついて来ていません。
そういう、仲間ができればなあと思います。
共同の創造、ね。アナスタシアの4巻のタイトルがそうでしたね。
このご時世、まだ読まれていない方はご一読ください。
今、1巻から7巻まで出ています。