愛知県一宮市のクラニオ 整体 そらとりです
大阪に帰省するときに、せっかくだから寄ってみたいリストってのがあります。
その中でもいつも上位に来るのが奈良の大神神社です。
今回は、親子3世代でお参りさせていただくことができました。
ご神体の三輪山にも登拝させていただきました。
奈良の大神神社
狭井神社への道
70歳をこえた母ですが、大したもんです。
頂上で、「着いた~~」って喜んでる時の写真です。
頂上の磐座前
「途中しんどかったけど、最後の方はなにかに背中押してもらってるみたいに身体が軽かったわ~」
って言うてたのは、もしかしたら神様やったのかもね。
しっかりボケ封じもしてきました
いつもありがとうございます
一宮市にも大神神社がありまして、
そちらもちょこちょこお参りさせてもらってます。
花池の大神神社のお気に入りスポットから空を見上げる
こじんまりとはしていますが、いつも凛としていて、
心身のリセットによろしいのです。
でもやっぱり、奈良の大神神社ならではの空気感と、
お山と、そして狭井神社の薬水があるので、
ことあるごとに寄らせていただいています。

神様のことはあまりよくは知らないのですが、
大神神社で祭られているのは、大物主神(おおものぬしのかみ)という、国津神の一神です。
一般的には、出雲大社のご祭神、大国主神(おおくにぬしのかみ)の和魂として知られています。
大神神社と合わせてもう一社、真清田神社も尾張国一之宮とされていますが、
真清田神社のご祭神は天火明命(あめのほあかりのみこと)という天津神の一神です。
国津神というのは、天孫降臨以前からこの国土を治めていたとされる土着の神のことで、
天津神というのは、天照大神たちのいる高天の原の神々を指します。
ということは、ここ一宮市は、
国津神と天津神と、二系統の神様をそれぞれ一之宮として祭っているという、
とても珍しい所なのかもしれません。
狭井神社の薬水は大好きで、水筒に入ってるお茶を処分してでもお水を入れてくるくらいです。
飲んでもいいし、
家の玄関先から道に出るアプローチにまいてもいいし、
花池の楠に少しまかせてもらって、奈良の大神神社とのご縁を繋げるのもいいです。
今回、ご縁のある方にお分けできればと、少し多めに持ってきています。
ピンときた方はご連絡くださいね。
090-3850-7767
ありがとうございます。