そらとり

気づいてあげてください!起立性調節障害~原因と対策~
2020/09/28 お悩みごと別
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愛知県一宮市の クラニオ整体 そらとりです

 

お子さんが朝起きられなくてイライラしているおやごさん、いらっしゃいませんか?

 

うちの子も朝が弱くて目覚まし時計は無意味です。。

でもまだましな方で、起こせば起きて学校へ行ってくれます。

 

でも最近、

朝起きれない、

身体がだるい、

頭が重い、

って訴えているお子さんが多いようです。

 

息子たちの同級生にも何人かいます。

 

学校へ行けない子もいるようで、

親からすると、

なまけ心じゃないか?

気合が足らないんじゃないか?

と厳しくなりがちです。

 

どうしたの?って聞いても、

黙ってただ涙を流すだけ・・・

 

本人にもどうすることもできない、、

それ、

起立性調節障害かもしれません。

 

 

以下、doctors file からの引用です。

 

起立性調節障害(OD)とは?

 

概要

起立時にめまいや動悸、失神などが起きる自律神経の病気を「起立性調節障害」といいます。小学校高学年から中学校の思春期の子どもに多く、中等症や重症の場合、朝なかなか起きられないことから不登校につながることも。実際に不登校の子どもの約3分の2が起立性調節障害に悩まされているといわれています。自分の意思ではどうにもならない病気のため、保護者が起立性調節障害への理解を深め、適切な治療や生活習慣の改善に取り組んでいくことが大切です。そのほか、食欲不振や顔面蒼白、倦怠感などの症状が表れることもあります。なお、別名はOD(Orthostatic Dysregulation)といいます。

 

原因

自律神経の機能が低下し、循環器系の調節がうまくいかなくなることが原因です。通常、人は立ち上がるときに自律神経の一種である交感神経が働き、重力によって血液がたまってしまう下半身の血管を収縮させ、心臓へ戻る血液量を増やし、血圧を維持しています。しかし、この交感神経の働きがないと、心臓へ戻る血液量が減少し、血圧が低下・脳血流が低下してめまいや動悸、失神などの症状が引き起こされます。また、自律神経の機能が低下する要因としては、体の発育による自律神経の乱れや水分の摂取不足、運動不足、精神的なストレスなどが挙げられます。起立性調節障害に悩む患者の約半数に遺伝傾向があることもわかっています。

 

症状

「朝なかなか起きられない」、「立ち上がったときにめまいや失神が起こる」、「動悸や息切れがする」など、自分の意思ではコントロールできない症状が表れます。午前中に症状が強く出ることが多く、午後になると軽減もしくは消失していくのも特徴です。そのため、人によっては昼夜逆転生活になってしまうことも。顔面蒼白や食欲不振、頭痛や腹痛、倦怠感、乗り物酔いなどの症状が表れたり、精神的なストレスから症状が悪くなったりすることもあります。また、症状が悪化すると日常生活に支障を来し、集中力や思考力の低下や不登校などにもつながります。

 

検査・診断

起立性調節障害の症状が3つ以上、もしくは強い症状が2つ以上あり、鉄欠乏性貧血や心疾患、てんかんなどの神経疾患、副腎、甲状腺など内分泌疾患など別の病気を患っていなければ、起立性調節障害を疑い、新起立試験を行います。具体的には、起立時の血圧や脈拍などを測定し、起立性調節障害かどうかを見極めます。そのほか、「心身症としてのOD」チェックリストなどを用いて、学校や家庭のストレスが関与しているかどうかもチェックします。新起立試験の結果とともに、重症度を診断していきます。

 

治療

起立性調節障害は怠け癖ではなく,自分の意思ではコントロールすることができない体の病気です。保護者や学校など周囲の人が病気への理解を深め、患者をサポートしていくことが不可欠です。治療としては、薬物療法では効果が見込めない場合が多いため、まずは日常生活の改善から取り組みます。例えば、立ち上がるときは頭を下げてゆっくりと起立したり、できるだけ長時間の起立は避けたり、毎日30分程度のウォーキングを行うことで筋力低下を防いだりすることが有効だと考えられています。また、体の中で循環している血液量を増やすために、1日あたり2L前後の水分と塩分10gを摂ること、夜は元気になったとしても、早めの就寝を心がけることも効果的です。

 

引用終わり

 

 

ちょうど成長期のお子さんに多いということで、

骨の成長と、神経の成長とのバランスがとりづらかったり、

スマホの普及によるストレートネック、

夜遅くまでゲームをしていたり、

なども原因として考えられるんじゃないかなと思っています。

 

 

保護者や学校の理解と、

自律神経を整えるケアをしながら、

焦らず見守っていてあげたいですね。

 

ずっと学校に行けてなかった息子の同級生が、

コロナ後に学校、そして部活に復帰して、

修学旅行にも参加して、

今週と来週、いよいよ中学最後の試合にのぞみます。

 

 

今から、応援に行ってきます。

 

 

 

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