そらとり

抜け毛・薄毛の対策法
2020/09/26 お悩みごと別
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愛知県一宮市のクラニオ 整体 そらとりです

 

女性の髪は、1日あたり50~100本程度は自然に抜けるといわれています。

髪が長いと、その分抜け毛のボリュームも多く見えてしまいがちですが、

この程度の本数は生理現象のため、心配する必要はないと思います。

でも、それでも抜け毛が多くなったと感じる場合は、

何かしらの要因が隠れているかもしれず、対策をすべきかもしれません。

 

 

薄毛・抜け毛の原因は非常に様々です。

ストレスをはじめとし、睡眠不足、偏った食生活、

飲酒、喫煙、ホルモンバランスの崩れ、皮膚疾患、

過剰な皮脂分泌、加齢、紫外線による影響などが挙げられます。

 

 

以前メキシコに住んでいた時、

美容院の一室を借りてセラピストとして働いている時があったのですが、

そのとき、あるクライアントさんが、

「ねー、けんたろ、最近髪の毛増えてきたし、しっかりしてきたね、ってスタイリストが言ってくれたけど、それって、けんたろのクラニオのお陰だと思ってるー」って伝えてくれた方がいました。

 

当時ラテンアメリカで1番大きな美容院として知られているお店で、

スタッフは、スタイリスト、ブロー、染め、マニキュア、脱毛、カフェテリア、車係、レジなどを入れると、

総勢4,50人くらいはいたかな。。

 

 

かなり大きな美容院で、顧客も政治家や歌手、俳優、大企業の奥様などがいました。

 

そんなご縁にも恵まれて、

VOGUE LATIN AMERICAに ’’髪を癒すカリスマセラピストfrom Japan’’みたいな感じで取り上げてもらったこともあります。

 

VOGUEなんて知らなかったですから、当時はふーんって思ってましたけど、

今となれば、ね。

いい宣伝材料になってたはず?(笑)

 

髪が生えるのには、

血流や脳脊髄液の流れが関わってきますが、

クラニオをすると循環がよくなりますから、

髪に必要な栄養も届きやすくなるんですね。

 

 

また、クラニオでは副腎や神経系にもアプローチしますので、

ストレスが緩和します。

その結果、円形脱毛症が改善したというケースもいくつも見てきました。

 

 

薄毛や抜け毛、円形脱毛など、悩まれている方は多いですよね。

そんな方は、頭に触れさせていただくと、「カタいな」って印象を受けます。

 

これを書いていて、

まだ若かりし母が薄毛で悩んでいたのを思い出しました。

 

昔、何かの原因でごそっと抜けてしまって、

その後一応生えてはきたものの、、

地肌が見えちゃう程度だったので気になってたんでしょうね。

 

近くに住んでいたら、

毎日でもクラニオやってあげれるのに。。

気持ちだけ送っておくことにします。

 

気になる方は、一度クラニオを受けられるのをおススメします。

 

 

 

 

また、女性特有の原因として考えられるものを以下に記しておきます。

参考にされてください。

 

過度なカラーリングやパーマ

カラーやブリーチ、ハードパーマといった、薬剤を使う髪への施術を短いスパンで繰り返すことも、髪が傷み、抜け毛が増える原因となります。
パーマやヘアカラーの薬剤は、髪だけでなく頭皮にもダメージを与えます。薬剤が頭皮にふれることで頭皮が荒れ、髪の生成を阻害してしまうのです。抜け毛や髪の傷みが気になるときは、こうした髪への施術は極力控えたほうがいいでしょう。

 

季節的な抜け毛

抜け毛の量は季節によって変化し、春と秋の季節の変わり目は特に抜け毛が多くなる傾向にあります。そのため、この時期は抜け毛がある程度多くなっても、あまり不安に思う必要はありません。

 

同じ髪型を長く続けている

同じ髪型を長く続けている場合も、抜け毛が増えやすくなります。特に、ポニーテールのような髪を引っ張るヘアスタイルは、髪と頭皮の両方へ負担がかかりやすく、抜け毛が増える原因となるため注意しましょう。一日中髪を結ぶのではなく、髪を下ろして頭皮を休ませる時間を作るのがおすすめです。
また、ずっと髪の分け目を同じ場所にし続けるのも避けたいところ。できるだけ髪型や分け目を変える工夫をして、頭皮への負担を軽減させることがポイントです。

 

出産後の抜け毛

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出産後、一時的に抜け毛が増えるケースも珍しくありません。これは、妊娠中にホルモンバランスが大きく変化することで、髪の成長サイクルが影響を受け、本来はそのときに抜け落ちるはずの髪が抜けずに残った状態となることが原因です。
出産を終えてホルモンバランスが戻ると、妊娠中に抜けずに残っていた髪と、出産後に正常に抜ける時期を迎えた髪が同時に抜け落ちます。この場合、髪の成長サイクルが正常に戻れば新しい髪が生えてくるため、基本的には心配いりません。
ただし、育児や家事の忙しさによるストレスや睡眠不足、栄養バランスの偏りなどが続くと、円形脱毛を引き起こしてしまう可能性があります。出産後の生活習慣には、十分注意しましょう。

 

毎日実践したい抜け毛の予防法

ここからは、抜け毛を予防するための生活習慣や、ヘアケアで注意すべきポイントを見ていきましょう。

 

髪の洗いすぎは禁物

特に夏は、頭皮の脂っぽさやにおい、ベタつきが気になって、朝晩2回髪を洗う方もいます。しかし、髪の洗いすぎは、抜け毛の原因にもなるため要注意。
基本的には、夏場は髪と頭皮の皮脂や汗を落とし、清潔な状態を保つためにも、シャンプーは毎日行って構いませんが、1日1回で十分でしょう。乾燥しやすい冬は、頭皮の状態や年齢によっては、2日に1回の頻度でも問題ありません。

シャンプーに関して注意したいのは、女性の場合は頭皮が乾燥しがちな方が多く、乾燥した頭皮に洗浄力の強いシャンプーを使うと、さらに乾燥したり、ダメージを招いたりします。なお、抜け毛が気になるときは、低刺激タイプのシャンプーがおすすめ。アミノ酸系の洗浄成分を配合したタイプなど、刺激の少ないシャンプーが登場しているので、意識的にそういった物を選ぶようにしてください。ただし、シャンプーに含まれる「防腐剤」には気を付けて。防腐剤入りのシャンプーが、抜け毛の原因となってしまうことがあります。

このように、シャンプーの成分も意識しつつ、毎日の洗髪は優しく行ってください。お湯で髪を洗い流すだけでも、汚れは十分に落とすことができますよ。

 

シャンプー時の頭皮マッサージが有効

頭皮の血行を良くして、髪にきちんと栄養が行き届くようにするためにも、シャンプーをする際には頭皮マッサージをしてみましょう。時には、美容室でヘッドスパを受けることもおすすめです。
頭皮マッサージは、指を使ったマッサージのほか、マッサージブラシを使うのも◎。頭皮にブラシを押し当てて、気持ち良く感じる程度の強さで、頭皮を動かすようにマッサージしてみましょう。

 

ブラッシングで頭皮や髪に付着した汚れを落とす

毎日のヘアケアで重要なのがブラッシング。ブラッシングは、髪の絡まりやもつれを解くだけでなく、頭皮や髪についた汚れを落とす役割があります。さらに、頭皮の皮脂を髪全体に行きわたらせ、髪に潤いを与えてくれます。

 

生活習慣を改善

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すでにお伝えしているとおり、ヘアケアだけでなく、毎日の生活習慣を見直し、改善することも重要です。理想の生活習慣として、下記のようなものが挙げられます。

●睡眠を6時間以上とる
●栄養バランスの良い食事をとる
●ストレスを発散させる
●たばこ・アルコールは控える

 

髪を作る細胞は、睡眠時に作られて成長します。毎日睡眠時間を確保することは、髪の成長サイクルを整えて、抜け毛を予防するためにも必要不可欠なのです。

食事については、髪の主成分となるアミノ酸やたんぱく質を積極的にとることがポイント。健康的な髪の育成を助けるビタミンやミネラルも、バランス良く取り入れていきましょう。脂っぽい食事やジャンクフードの食べすぎは、健康的な髪の成長を阻害するため、避けたいところ。

食べ物だけで栄養を補えないという場合は、サプリメントの活用もおすすめ。中でも、ビオチンやたんぱく質、ビタミンB群が配合された物がいいでしょう。ビオチンは健康的な髪や肌、爪を作るために欠かせないビタミンの一種で、たんぱく質は髪の主成分となるもの、そしてビタミンB群は、摂取したたんぱく質を体内に取り込むために必要な栄養素です。

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